bmr.jp  twitter" /> アデル『21』に関する驚くべき21の事実 | coco tottööto

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アデル『21』に関する驚くべき21の事実

グラミー6冠効果で、なんと発売初週やクリスマス商戦期のセールスを2倍以上も上回る73万枚/週という驚異的な売り上げを見せ、余裕で通算21週目の全米1位を手にすることが確定しているアデル『21』。

この怪物アルバム『21』が叩き出した通算で21週の全米1位というのは、ホイットニーの『ボディガード』サントラが持っていた記録(20週)を超える歴代5位の記録で、MC・ハマー『Please Hammer, Don’t Hurt ‘Em』以来となるおよそ21年ぶりの快挙。
(ちなみに1位は映画『ウエスト・サイド物語』サントラの54週 / 2位はマイコー『Thriller』の37週 / 3位はフリートウッド・マック『噂』、映画『南太平洋』サントラ、ハリー・ベラフォンテ『Calypso』が同率で31週 / 4位はプリンス&レヴォルーション『パープル・レイン』と映画『サタデー・ナイト・フィーバー』サントラが同率で24週)
この21尽くめな記録にちなんで?米MTVが「アデル『21』に関する驚くべき21の事実」という記事を21日に公開していて面白かったのでご紹介します。

(via MTV.com | Adele: 21 Amazing Facts About 21, Feb 21st 2012)


1. 2011年2月に『21』は、発売初週セールス35万2000枚で米Billboard 200(アルバム総合チャート)において初登場1位のデビューを飾った。その後、24週間連続でトップ3に君臨し、発売からまだ一度もトップ10から落ちたことはない

2. 発売年の2011年のあいだ、『21』の全米チャートでの最低順位は2011年11月の7位。その翌週には2位にまで戻り、その後一度もトップ3から落ちたことはない

3. アデルの『21』は通算21週全米1位の達成によって、ホイットニー・ヒューストンの持っていた『ボディガード』サウンドトラックの記録(通算20週)を打ち破った。(女性アーティストとしては過去最高)

4. 『21』の通算21週全米1位とは、この1年間の40%(4.8ヵ月)ものあいだ、『21』が1位を独占していたことを意味する。

5. 『21』は2011年アメリカでもっとも売れたアルバム(580万枚以上)であるというだけではない。アメリカにおいて、史上もっとも売れたデジタル・アルバムであり、これまで200万ダウンロード以上を記録している。

6. 『21』は2011年1月30日発売となった母国イギリスにおいても全英チャート初登場1位となり、4週間その座を独占した。2011年2月15日に開催されたBRIT Awardsで“Someone Like You”のパフォーマンスを披露すると、このパフォーマンス放送後の1時間のあいだにAmazon.co.ukでの売り上げが900%近く増加した。また、2011年9月には、全英チャートのシングル/アルバムの両チャートにおいて2作品ずつトップ5入りするという快挙を成し遂げ、ギネス記録に認定された。

7. 『21』は、エイミー・ワインハウス『Back To Black』のセールスを超えて、イギリスで21世紀もっとも売れたアルバムである。

8. 『21』は、アメリカやイギリスだけでなく、スイス、スウェーデン、メキシコ、ポーランド、ギリシャなど27ヵ国で1位を獲得し、全世界で合計1700万枚以上を売り上げている

9. 『21』がアメリカだけで1年間で売り上げた枚数は、ケイティ・ペリー『Teenage Dream』、レディ・ガガ『Born This Way』、リアーナ『Talk That Talk』、ビヨンセ『4』の4作品をあわせた総セールス枚数よりも多い

10. 2011年10月頭に北米ツアーの残り全公演をキャンセルした結果、アデルが北米で行った公演は34公演のみである。

11. さらにすごいことに、彼女はアメリカにおいて『21』からのシングルはたった3枚しか発表していない。4枚目となる“Rumor Has It”は来月ラジオ・オンエアが始まる予定。

12. アメリカで発表したシングルのうち“Someone Like You”は、『21』発売とほぼ同じ2011年2月にデジタル・シングルとして発売されたが、8月28日に開催されたMTV Video Music Awards 2011でアデルがこの曲をパフォーマンスするまではセールスが芳しくなかったのに対し、そのパフォーマンス以降となる2011年9月には米Billboard Hot 100(シングル総合チャート)で19位から1位へと急上昇した。これは、発売時期とは関係のないチャート動向としては、Billboardの53年におよぶ歴史においてもっとも上昇率の高いランクアップである。

13. Billboardによれば、“Someone Like You”は、1958年以来となる半世紀ぶりのピアノとヴォーカルのみのバラッド曲による全米1位ヒット。これまで1008曲ものナンバーワン・ヒットが存在することを思えば、これはとんでもない偉業。ちなみに、エルトン・ジョンの“Candle In The Wind”ですら(ピアノとボーカル以外の)他の楽器が使われている(ため該当しない)。

14. 『21』の大ヒットのために、“Rolling In The Deep”にインスピレーションを与えた元カレがいったい何者であるか、世界中で捜索が行われた。New York Post紙によると、この謎の男はスリンキー・ウィンフィールドなる英ミュージシャン/俳優だったとか。“Rolling In The Deep”という伝説は、彼らの壮絶な別れ話の数時間後に書かれはじめたものだったという。

15. “Rolling In The Deep”はいかにあれほどのヒットとなったのか? Billboardによれば、何十ものジャンルのラジオでかけられた25年ぶりのクロスオーバー・ヒットだったという。ラテン音楽チャンネルでもオンエアされたとか。“Rolling In The Deep”は米BillboardのAdult Contemporary、Alternative Songs、Hot Dance Club Songs、Hot R&B/ Hip-Hop Songs、Rock Songs、Pop Songs、 Adult Pop Songsといった複数のチャートでランクインしている。

16. 楽曲本来のすごさは置いておいて、“Rolling In The Deep”のあれほどのヒットの理由については、その興味をそそるタイトルにあるのでは、との分析もある。アデルは、母国イギリスのスラングである「roll deep」(味方がいる、信頼する人がいる、というような意)にヒントを得たと説明している。曰く、「この曲で言っているのは、私が彼との関係でそういう風に感じていたということ。いつだってそういう関係でいたいと考えていたの。現実は違ったけど」。

17. この失恋の痛みがすべて精算されたのは、ノミネートされた6部門すべてをさらい最多獲得となった第54回グラミー賞。女性アーティストが6部門獲得したのは、ビヨンセに並ぶ記録。

18. アデルはグラミーで年間最優秀アルバム、最優秀レコード、最優秀楽曲と主要4部門うち3部門を制するいわゆる「ビッグ3」を達成したが、これはポール・サイモン、キャロル・キング、エリック・クラプトンらに続く歴代6人目となる記録

19. 主要4部門の残りのひとつ、最優秀新人賞についてはアデルはすでに2009年の第51回グラミー賞にて獲得している。主要4部門すべての受賞歴を持つアーティストは、クリストファー・クロスに続いて歴代2人目となる

20. もし(『21』のプロデューサー)ポール・エプワースが第54回グラミー賞で年間最優秀プロデューサー部門に輝いたことをカウントするならば、『21』は通算7部門を獲得したことになり、これはグラミー史上初となる。最多の6部門受賞作は、U2『How To Dismantle An Atomic Bomb』、サンタナ『Supernatural』、ノラ・ジョーンズ『Come Away With Me』、レイ・チャールス『Genius Loves Company』、マイケル『Thriller』。

21. 『21』が手にしたグラミー賞(のトロフィ)は31ポンド8オンス相当の重さ(およそ14kg)となるが、この重さは卵20ダース、4ガロンの水、あるいは若い皇帝ペンギン1羽ぶんに相当する。

な、なんだってー!?

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